2024-11-03
那須岳(茶臼岳)
金曜の朝にコースケに誘われてあれよあれよと土曜の朝から那須の茶臼岳に行ってきた
金曜夜の時点で少し背中に痛みを感じてたのだが、まぁこんくらいならいけるっしょと強行した
天候は雨
景色は基本的にどこ見ても真っ白で何も見えないのだが、もはや初日の雨は慣れっこであった
それなりの装備をしていたのでむしろムレによる暑さとの戦いだった
天候もあって茶臼岳には誰もいなかった
その後、剣が峰を横目に三斗小屋に
温泉が混じってそうな湯気が立ち込める川が見えたな〜と思ったら宿に着いた
とりあえず着いて一杯
歩行中はアドレナリン出ててわかんなかったけど着いてしばらくすると手を挙げられないくらい背痛が出てきて何もできなくなってしまった
横になったら最後、激痛なしに立ち上がることが叶わなくなってしまった
炎症の気配を感じるのでおろらくギックリの背中版なのだろう
翌朝、コースケに介護されつつ宿を出て、巻きで帰路についた
最初これは無理では…となったがしばらく歩いてるとまたアドレナリンでてきたらしくそれなりのペース出歩くことができた。
幸いザックも問題なく持てた
(たまに段差で呻くことはあったが)
2日目は晴れはしたものの爆風だった
予報で風速21m/sとあったので台風並みだなぁくらいには覚悟してたがどうやら28m/sでてたそうで場所によってはその1.5倍くらい吹いていたらしい
とくに剣が峰の分岐のところは突風で、まともに立つことも厳しく、そんな状況がギックリの身体に優しいはずもなく地獄のようであった
身を低くして掴まれるものにしがみつきながらなんとか下山した
ほんと無茶はよくないネ、反省しました
金曜夜の時点で少し背中に痛みを感じてたのだが、まぁこんくらいならいけるっしょと強行した
天候は雨
景色は基本的にどこ見ても真っ白で何も見えないのだが、もはや初日の雨は慣れっこであった
それなりの装備をしていたのでむしろムレによる暑さとの戦いだった
天候もあって茶臼岳には誰もいなかった
その後、剣が峰を横目に三斗小屋に
温泉が混じってそうな湯気が立ち込める川が見えたな〜と思ったら宿に着いた
とりあえず着いて一杯
歩行中はアドレナリン出ててわかんなかったけど着いてしばらくすると手を挙げられないくらい背痛が出てきて何もできなくなってしまった
横になったら最後、激痛なしに立ち上がることが叶わなくなってしまった
炎症の気配を感じるのでおろらくギックリの背中版なのだろう
翌朝、コースケに介護されつつ宿を出て、巻きで帰路についた
最初これは無理では…となったがしばらく歩いてるとまたアドレナリンでてきたらしくそれなりのペース出歩くことができた。
幸いザックも問題なく持てた
(たまに段差で呻くことはあったが)
2日目は晴れはしたものの爆風だった
予報で風速21m/sとあったので台風並みだなぁくらいには覚悟してたがどうやら28m/sでてたそうで場所によってはその1.5倍くらい吹いていたらしい
とくに剣が峰の分岐のところは突風で、まともに立つことも厳しく、そんな状況がギックリの身体に優しいはずもなく地獄のようであった
身を低くして掴まれるものにしがみつきながらなんとか下山した
ほんと無茶はよくないネ、反省しました